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Kindle Fire HD操作上のポイント

Amazonのタブレット端末Kindle Fire HD

Wi-Fi,Cloud,Net Radio,Book,TV



Kindle Fire HDの操作

タブレットの操作にも大分慣れてきた。これまで分かったことをまとめて置くことにした。
(1)電源とボリュームボタン
最初は随分押しにくいスイッチだと思ったが、今は慣れた。ポイントはスイッチを親指(本体上)と人差し指(スイッチ)ではさみ、人差し指を上に回転させるように動かすとカチッと音がして動作する。

(2)文字入力
画面キーボードは使っていると慣れるが、数字の全角を入れようと思ったとき、分からなかった。あるとき、「文字 あA1」の上で長押ししたら、「テンキーに切替」と「入力モード切替」が出てきて分かった。


ここで「入力モード切替」を押すと、色々なモードが出てくるので、必要なモードに選択できる。


(3)画面の回転
Kindlle Fire HDはフロントカメラが上部中央に、スピーカーが左右になるよう配置されているので、横向きの方が使い易い。初期値では自動回転になっていたが、本体の向きを変える毎に目まぐるしく回転し落ち着かない。そこで横画面に固定することにした。
Kindleを横向きにした状態で「ロック解除」を押すと、

「ロック」になり向きが固定される。但し、全てのアプリが一方向に固定されるわけではなかった。


(4)スクリーンショット
ボリュームと電源スイッチを同時に押すと、ちょっと時間差があってから「カチッ」と言う音がして、撮影できるのだが、同時に押すのに時々失敗することがある。保存フォルダはPictures内のScreenshotsフォルダ。

(5)ファイル操作
ファイル操作は「ES File Explorer」を使ってやっている。起動するとこんな画面に。使い方はWindowsのエクスプローラと似ているので使い易い。


パソコンとデータのやり取りをするときは「Wi-Fiファイルエクスプローラ」がUSB接続より、手間がなく簡単。

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